ツナ日記 イラン編
Index
0130 ザーヘダーンにて宿泊
0131 バムにて宿泊
0201 バムにて宿泊
0202 道端にて野宿
0203 ケルマーンにて宿泊
0204 ケルマーンにて宿泊
0205 ラフサンジャンにて宿泊
0206 アナーにて宿泊
0207 カイヤーバッドにて宿泊
0208 タフトにて宿泊
・0209 タフトにて宿泊
0210 タフトにて宿泊
0211 アルダカンにて宿泊
0212 ニアンにて宿泊
0213 タデシュクにて宿
0214 エスファハンにて宿泊
0215 エスファハンにて宿泊
0216 エスファハンにて宿泊
0217 エスファハンにて宿泊
0218 メイメイにて宿泊
0219 ドットハックにて宿泊
0220 サベにて宿泊
0221 ブユンにて宿泊
0222 ラヒミアバッドにて宿泊
0223 アブハールにて宿泊
0224 サインガレにて宿泊
0225 ザンジャンにて宿泊
0226 ザンジャンにて宿泊
0227 ザンジャンにて宿泊
0228 ザンジャンにて宿泊
0301 ザンジャンにて宿泊
0302 ミヤネにて宿泊
0303 チャマン近郊にて野宿
0304 タブリーズにて宿泊
0305 タブリーズにて宿泊
0306 タブリーズにて宿泊
0307 タブリーズにて宿泊
0308 カシュクサラヴにて宿泊
0309 ボールザックにて宿泊
0310 ドゥーバヤジットにて宿泊
 
2月9日(木)タフトにて宿泊 9/Feb/2006(Th) @Taft.
今日がアーシュラーで最も盛り上がる日。ヤフーさんと、今日もタフトの街へ出掛けた。
この街のアーシュラーは有名で(各都市で儀式が行われる)、イラン国内から多くの見物が来ているらしい。
昼食はモスクで無料で配られるし、飴やお茶も街角で配られている。日本の屋台一辺倒の祭りの様な、「商業主義的」な色に染まっていないのが、人々の信仰心の深さを感じさせてくれた。
夕方、黒づくめの人々がモスクの広場を埋め尽くし、ふとした合図で一斉に、9トンの重さの神輿(のようなもの?)を担ぎ、エマムホセインの名を叫びながら、広場をグルグルと回り始めた。
それと同時に、広場の隅に集められた数十頭の羊やラクダなどの家畜をも、一斉に喉を切られて「生け贄」として、神に捧げていた。
男は声を張り上げて神輿を担ぎ、女は静かに自分の胸を叩き、その音が木霊している。
シーア派の、静かで激しい想いの中に、信仰心の深さを感じ、その一人一人の想いが集まった、数千人の想いの中にいると、その雰囲気や空気が、純粋で美しくて怖くて…涙が出てきた。
日本の文化とは掛け離れたイスラム世界、その一片をかいま見る事ができて、様々な事を感じた一日だった。

写真上…老若男女問わず、儀式に参加していました。緑のハチマキは、エマムホセインと血が繋がっている遠い親族という意味だそうです。
写真中…神輿はイラン最大規模の大きさらしい。
写真下…皆黒づくめの格好。女性は普段から頭部を隠し、体を隠すのが法律で決められている。ちなみに、この中に生け贄のラクダがいます。何処にいるでしょうか??






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