ツナ日記 パキスタン/前編
Index
1123 ラホール
1124 ラホール
1125 イスラマバード
1126 カリマバードにて宿泊
1127 カリマバード滞在
1128 passuにて宿泊
1129 Moukhunにて宿泊
1130 Moukhunに滞在
1201 Moukhunに滞在
1202 Moukhunに滞在
1203 Moukhunに滞在
1204 Moukhunに滞在
1205 カリマバードにて滞在
1207 Dheeにて宿泊
1208 kukuselにて宿泊
・1209 Dheeにてキャンプ
1210 ムルフン村へ帰宅
1211 ムルフン村に滞在
1212 ムルフン村に滞在
1213 ムルフン村に滞在
1214 ムルフン村に滞在
1215 ムルフン村に滞在
1216 シムシャールにて宿泊
1217 パスーにて宿泊
1218 ムルフン村に滞在
1219 ギルギットに宿泊
1220 カリマバードに宿泊
1221 ムルフン村に滞在
1222 ムルフン村にて滞在
1223 チュプルソンにて宿泊
1224 ムルフン村にて滞在
1225 ムルフン村にて滞在
1226 ムルフン村にて滞在
1227 ムルフン村にて滞在
1228 ドゥットに宿泊
1229 シムシャールにて宿泊
1230 シムシャールにて宿泊
1231 ムルフン村に滞在
 
12月9日(金)雪 Dheeにてキャンプ 62?走行
2005/12/09
Kunjerab pass 3 (クンジュラーブ峠3)

外へ出たら一面の銀世界、10センチの積雪。
交通量はゼロで全くの無人の世界、サラサラの新雪の上に、ゆっくりと轍を刻みながら出発。
標高を上げるにつれて、川が凍結していている。完全に凍結している所では、川のせせらぎの音すら聞こえない。雪が音を吸収して、耳なりがするほどの無音の世界。その中で、自分の呼吸と心臓の鼓動だけが響く。
吐息でマフラーもメガネもまつ毛も鼻毛も凍る。写真を撮ろうとグローブを脱ぐと、インナーの手袋が即座に凍る。自分史上最寒の-20℃の世界に、震えたりはしゃいだりしながら走り、峠に到着。
一つの夢が叶ったことを、震えながら喜んだ。(あー、良かったよかった。)
4730メートルという標高は、ムルフン村(標高2700メートル)での滞在のお陰で高度順化されたので、大変では無かった。急に上った標高3000メートルの方がずっと辛い。
無人となった検問所で昼食を済ませ、回れ右でUターン。途中で氷で何度も転びながら、高度を下げる。気温が上がり、雪が消え、酸素も増える。ありがたい、ありがたい。
標高3600メートル付近の道の脇でブッシュキャンプ(野宿)昔は家だったハズの石壁の内側にテントを張った。人目も寒い風も避けられて、かなり良い。
韓国以来のブッシュキャンプ。安全な場所での野宿は、気楽で良い。

写真上…出発直後、新雪の上を気持ち良く進む。
写真中…クンジュラーブ峠頂上。
写真下…スキーの様なダウンヒル、最高の景色と風の中を走る。






  前のページ次のページ  
  ツナ日記トップ