死を招く乗客

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  • 新書判296ページ
  • 2015年02月13日発売
  • 本体価格 920円+税
  • ISBN 978-4-408-60694-1
    • 品切重版未定
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死を招く乗客

内容紹介

当たり前の日常が暗転する

鉄道、バス、飛行機……閉鎖された空間だからこそおこる様々な人間ドラマと犯罪。乗り物を舞台に描かれるミステリー傑作集。トップを飾るのは、夏樹静子先生の「死刑台のロープウェイ」。箱根ロープウェイの搬器のなかで女性が殺され、その容疑者として浮かび上がったのは、その女性と不倫関係にあった男。だが男は頑強に犯行を否認。男の妻は夫の無実を信じて、たった一人調査を開始するが…その先に待っている驚愕の真実とは!? 二転三転するストーリーと男女の心の機微が細やかに描かれた名作。

そのほか、日本のある交通機関がトリックに深くかかわっている赤川次郎「密室の毒殺者」、深夜バスで起こった不可思議な事件をサイコセラピスト・氷室想介が鮮やかに解き明かす吉村達也「深夜バスの女」、姿を見せない謎のハイジャッカーとの息づまる対決を描いた福本和也の「幻のハイジャッカー」、熱海と初島を結ぶ航路が謎解きの鍵を握る五十嵐均「初島航」などを収録、読み応えたっぷりのアンソロジーです。