将軍家の秘宝献上道中騒動記

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  • A6判344ページ
  • 2014年08月05日発売
  • 本体価格 620円+税
  • ISBN 978-4-408-55180-7
    • 在庫あり
将軍家の秘宝

内容紹介

山奥に眠る謎のお宝とは!?
若僧、山女、不正探索方が迫る!

舞台は江戸時代の信濃国。修業先から逃げ出した若僧・秀全は、ひょんなことから行商人の平助、若い山女・まつと行動を共にする。読心術の心得がある秀全、藩の密命を受けて不正を探る平助、蛇や野獣を従えるまつ。三人が山中を行くうちに遭遇したのは、山に眠る謎の将軍家献上品をめぐり、跳梁跋扈する人々だった。躍動感溢れる時代活劇エンターテインメント。

「秀全が浦野宿の入口で他人と間違えられたことで、御留山の秘宝をめぐる騒動と山に眠るお宝探しに関わることとなる。ひょんなことから騒動にからまざるを得なくなるという、典型的な巻き込まれ型の趣向となっている。その展開を作者の筆は、秀全に何人かの主要登場人物をからませることで、手際よくさばいていく」――清原康正氏の解説より