帰ってきた腕貫探偵

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シリーズ
  • 四六判216ページ
  • 2016年01月06日発売
  • 本体価格 1400円+税
  • ISBN 978-4-408-53680-4
    • 在庫あり
帰ってきた腕貫探偵

内容紹介

神出鬼没な謎の公務員探偵――
過去、現在、霊界!? 今度の推理は時空を超える!


そのとき死んだのは、“わたし”? それとも――

街のいたるところに突如現れ、市民の悩みを解きほぐす「櫃洗市一般苦情係」の職員、通称・腕貫探偵。
その日、彼のもとにやって来たのは一週間ほど前に亡くなったという女性の霊だった。
彼女はベストセラー作家・越沼霞巳と名乗るが、その作家は五十年前に亡くなっているはずだ。五十年前に死んだのは誰だったのか?
なぜ女性の魂は今なお現世を漂っているのか――

シリーズ史上、最も不可思議な謎を腕貫探偵が鮮やかに解く!!

【主な登場人物】
“腕貫探偵”
年齢不詳、正体不明な本作の主人公。黒の腕貫=アームカバーがトレードマーク。通称:腕貫さん。

住吉ユリエ
容姿端麗かつ豪快な性格のお嬢様女子大生。腕貫さんを「だーりん」と呼び慕っている。

氷見刑事・水谷川刑事
櫃洗南署の刑事。ときに腕貫さんやユリエの手を借りにくる中年と青年の刑事コンビ。

鳥遊 葵
本作初登場の見目麗しい女装男子。バンド活動をしていたが……。

目次

氷結のメロディ
毒薬の輪廻
指輪もの騙り
追 憶