明日への疾走7人制女子ラグビー 山口真理恵自伝

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  • 四六判228ページ
  • 2016年07月15日発売
  • 本体価格 1600円+税
  • ISBN 978-4-408-45601-0
    • 在庫あり
明日への疾走

内容紹介

廣瀬俊朗さん絶賛!
日本女子ラグビー界を牽引する山口真理恵の素顔に迫る。

男女7人制ラグビーがオリンピックの正式種目に採用されたのは2009年8月。

メディアでも取り上げられる機会が増え、強化に力を入れる大学や社会人チームが生まれるようになったのだが、山口真理恵の高校時代は、ラグビーを志す女子選手の受け皿となる大学も社会人も存在しなかった。ラグビーをすることで、おのずから開ける道などない。自分の力で開拓しなければ未来はない。自分の人生と、目の前の1年1日と、どれほど真剣に向き合っているか―

小学2年生の時に近所のおじさんに誘われてはじめたタグラグビー。それが山口真理恵のラグビー人生の始まりだった。
多くの人との出会い、そして偶然の積み重なり。
人生を大きく変えたオーストラリアへの留学や度重なる怪我の克服。
その裏側には彼女がいつも抱いているラグビーへの愛情がある。
サクラセブンズこと女子7人制日本代表に選出され、リオ五輪の舞台に立つ山口真理恵。

山口真理恵はいつも、カッコよかった。性別を超えた凜とした美しさ、カッコよさと、アイドル級のルックスに象徴される女性らしいカッコよさの両方を兼ね備えていた。日本女子ラグビーのシンボルプレーヤーとなり、多くの責任とプレッシャーを背負わされても、どこか軽やかに見えた。それは、時に不安を感じそうになっても、構わず走り続けているからなのだろう。(編者あとがきより)

「ワン・フォア・オール、オール・フォア・ワン」の言葉に象徴されるラグビーの魅力も、彼女の生き様を通して感じていただけるはずです。