モンスター組織~停滞・混沌・沈没…8つの復活ストーリー~

タグ
シリーズ
  • 四六判280ページ
  • 2019年07月12日発売
  • 本体価格 1700円+税
  • ISBN 978-4-408-33861-3
    • 在庫あり
オンライン書店で購入する
  • amazon
  • 楽天ブックス
  • 7ネットショッピング
  • honto
  • 紀伊國屋書店
  • e-hon
  • Honya Club
店頭在庫を確認する
電子書店で購入する
電子書籍での提供は現在ありません
モンスター組織

内容紹介

“組織”という名の怪物に、どう立ち向かうのか?

●組織変革に必要なのは「犯人探し」でなく、「組織メカニズムを正す」こと
組織変革の大前提は、「誰も悪くない」であり、組織課題に戦犯はいないのである。
組織課題の原因は「人」や「集団」ではなく、その組織メカニズムによる認知の歪みである。
見方を変えると、被害者だと思っていた人が実は加害者だったり、
加害者だと思っていた人が実は被害者だったりする。
実際は社内に敵は居ないのだが、意識の中で「組織」という名のモンスターは
勝手に自己増殖されていく。
モンスター化した組織を正常化する唯一の方法は、組織のメカニズムを正していくことである。
本書は「組織変革の成功率は、理論でなく症例数に比例する」という考え方に基づいて、
モンスター組織化してしまった8社のリアルケースを通じて、
日本企業が陥りがちな組織課題について疑似体験をできるようにまとめている。
前半の4ケースは成長企業、後半4ケースは成熟企業が経験する組織変革の落とし穴について、
具体的に紹介されている。
(本文「はじめに」より)

●モンスター組織からの8つの復活ストーリー
【成長企業編】
CASE1:フリーライダー増殖組織

ビジョナリーかつ成長優先の経営者により、フリーライダーが増殖した組織の変革
CASE2:低体温デジタル組織
業務過多とデジタル偏重コミュニケーションで低体温化した組織の変革
CASE3:大量採用・大量退職組織
人財育成は「他人事」、大量採用・大量離職が当たり前の組織からの脱却
CASE4:ワンマン社長の独り相撲組織
責任と権限の不一致により、事業成長を阻むトップダウン型組織の変革

【成熟企業編】
CASE5: MBA新社長の戦略独走組織

二代目M B A ホルダー社長が施した急激な戦略転換が生み出す組織のひずみ解消
CASE6:肥大化する事業部制組織
「新」「旧」の主力事業部間にできた相互不理解による組織の壁を壊す
CASE7:ロスト・アイデンティティ組織
熟練技術者を活かせず誤った「機能体組織」の導入で窮地に陥った組織の立て直し

CASE8:業績第一パワハラ組織
「業績目標達成第一」の営業部長が苦悩する「脱パワハラ組織」への変革