36.4%のゴールはサイドから生まれる SOCCER GAME EVIDENCE

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  • A5判176ページ
  • 2018年06月06日発売
  • 本体価格 1600円+税
  • ISBN 978-4-408-33801-9
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36.4%のゴールはサイドから生まれる SOCCER GAME EVIDENCE

内容紹介

客観的データに裏付けされたサッカー論

いまや「攻撃的サッカー」という表現も古さを感じさせる世界基準の中で、
日本サッカーはどこにいるのか。
本書の中では「攻撃的サッカー」を「効率的サッカー」と論じつつ、
それを語る核を、「プレッシング」「サイドアタック」「ボール支配率」の3要素としている。
「プレッシング」はボールロストとボールゲインの位置データを、
「サイドアタック」はクロスボールを上げた位置・得点につながったゴールの割合を示し、
より客観的な数値として検証。
このふたつの要素が機能すれば、ボール支配率は上昇する。
歴代日本代表・ジーコ、オシム、岡田、ザック、アギーレ、
ハリルの6ジャパンの厳選54試合と、
2017J1リーグ306試合のビッグデータを分析して導き出されたデータは、
日本サッカーを勝利に導くか。

【データ監修】
データスタジアム社
DataStadium Inc.
2001年の設立以来、プロ野球・Jリーグなどのデータを取得・蓄積・分析し、スポーツ団体やチーム・クラブ・選手に対して強化や戦術向上のためのソリューションを提供。また、ファンやメディアに対して様々なデータを活用・応用したエンターテインメントコンテンツを提供し、スポーツの新しい楽しみ方を提案している。

目次

【目次】
序章 Prologue
データに裏付けられた事実で
サッカーを論じる

本書の見方

第1章 歴代日本代表を考察―TEAM EVIDENCE―
01
ジーコJAPAN
中盤至上主義が陥った非効率性
02
オシムJAPAN
旧態依然たるスタイルからの脱皮
03
岡田JAPAN
窮余の一策で本大会ベスト16
04
ザックJAPAN
完成を見なかった3-4-3
05
アギーレJAPAN
可変式4ー3ー3で効率性を発揮
06
ハリルJAPAN
縦に速いサッカーを目指すも頓挫

第2章 プレッシングサッカーを診断―PRESSING SOCCER EVIDENCE―
07
効率的な攻撃はプレスの浴び方
いいボールの奪われ方で決まる
08
ボールのゲインラインは効率的
かつ、攻撃的守備のバロメーター

COLUMN 1
サイドバックが活躍したチームが勝つ

第3章 サイドアタック分析―SIDE ATTACK EVIDENCE―
09
サイドを制するものは試合を制す。
クロスが試合に及ぼす影響力
10
ゴールに直結しやすいクロス分析
深い、浅いで確率はどう変わるか
11
ゴールに直結しやすいクロス分析
近い、遠いで確率はどう変わるか
12
ゴールに直結しやすいクロス分析
右、左で確率はどう変わるか

COLUMN 2
データで読むハリルホジッチ解任劇

第4章 ブラジルW杯を検証―BRAZIL WORLD CUP EVIDENCE―
13
2014ブラジルW杯3戦分析
効率性に欠けた攻撃的サッカー

第5章 J1リーグ解析―J.LEAGUE2017 EVIDENCE―
14
J1リーグ2017の18チームを分析。
日本サッカーのスタンダードを探る

終章 epilogue
Jリーグのレベルアップなくして
日本サッカーの発展なし