いまの日本の基礎を作った! 知られざる江戸時代中期 200年の秘密

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  • 全書判216ページ
  • 2017年07月07日発売
  • 本体価格 800円+税
  • ISBN 978-4-408-33715-9
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いまの日本の基礎を作った! 知られざる江戸時代中期 200年の秘密

内容紹介

学校の授業ではすっとばされる200年に見る、日本の萌芽

明治に備えたかのような熟成の時代が、江戸時代中期。
学校の授業ではすっとばされる200年に見る、日本の萌芽

幕政が安定すると、仕事である軍がなくなる武士は困窮し、
貨幣経済が浸透して町人は経済力をつけてきた。
その結果、幕府や藩の財政はどうなった!?
そして、それはどのように「幕末」から明治の時代に影響した?

日本史の教科書では、三大改革と三大文化くらいしか習わない江戸時代中期。
実は、疲弊した制度をあぶりだし、新しい時代に対応し、
社会がいろいろな熟成を繰り返して明治維新への地盤固めが進行した時代だった。
江戸中期がなかったら、明治以降の発展した日本はなかったかもしれない。

徳川将軍4代家綱から12代家慶まで、質素でまじめな将軍や権力大好き将軍、
倹約だけを奨励する老中から藩の財政立て直しに成功した大名まで、
のちの日本の礎となった人物と施策に迫る。

【主な内容】
●家綱の時代には、困窮者が増加。治安の乱れも避けらず……
●綱吉から家継の時代には町人は栄え、武士は試された
●吉宗・田沼・松平の改革の時代に、勤勉な性格がかたちづくられる
●家斉の「大御所時代」、将軍からして現実逃避!?
●天保年間。給料は増えず、物価は上昇。江戸中期が終わって幕末へ
●今に通じる! 江戸時代中期に興った産業や食文化