京都・奈良の世界遺産 凸凹地形模型で読む建築と庭園

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  • A5判160ページ
  • 2017年01月28日発売
  • 本体価格 2400円+税
  • ISBN 978-4-408-11211-4
    • 在庫あり
京都・奈良の世界遺産 凸凹地形模型で読む建築と庭園

内容紹介

京都・奈良の寺社が巧みに地形を利用したさまが即座に把握できる!

地形の凸凹を立体的に地図で表現して読み解く本は数あれど、
より大きな縮尺で模型にすると、迫力ある、地形と建物の関係が見えてくる。
本書は、世界遺産となっている寺社中心に、京都と奈良、
紀伊山地のそれを建築模型的に立体的に造形し、
そこに建物の位置や「世界遺産のコアゾーン(資産)を記すことで、
寺社や周辺がどのように地形と関わって来たかを読み解いていく。
補助的に凸凹地図も多く使用している。

合わせて、建築史や庭園史も概観し、京都や奈良の寺社への理解がより深まる。
リピーターにこそ手にとって欲しい本。

第1章 地形の読み方
 1山河襟帯で読む-地形を断面で読む
 2凸凹地形で読む-地形を平面で読む
 3都市を凸凹地形で読む

第2章 京都の世界遺産
 世界遺産でたどれる建築史・造園史

I地形を彩る五つの境内
 1清水寺
 2伏見稲荷大社-奥山の境内
 3金閣寺、銀閣寺・西芳寺-テラス式庭園
 4仁和寺・宇治上神社-テラス式伽藍・建物
 5上賀茂神社・下鴨神社-川の境内

II凸凹地形のユニバーサルデザインと径間
 1境内における車イスアクセス
 2様式-和風か現代風か

第3章 奈良の世界遺産
 1都市と地形
 2春日大社・興福寺
 3東大寺

第4章 世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道
 熊野三山・高野山

第5章 古代・中世から近世、そして現代へ-地形の読み方から活かし方へ
 1近世
 2現代