漫画サンデー2012年11月20日号

実業之日本社編 （ ジツギョウノニホンシャ ）

大人のエンターテインメント・コミック誌

【表紙】
『静かなるドン』(新田たつお)、他です！

今号の特集は、深まる秋を感じたくなるような「たっぷり愉しむ　鉄道の旅」。フォトライター・栗原景氏の『いつか行ってみたい！ 無人駅の旅』はカラーで迫力満点。久寿川なるおの『僕と電車王子』、能町みね子の『日本一短かっ！ 芝山鉄道』、井上いちろう『駅弁旅情 SLで行こう！』、山口よしのぶ『雑学！ 日本の駅あれコレ!!』、かわむらゆきか『NOT鉄でも楽しめる!?　鉄ヨメ妖怪電車紀行』と充実のラインナップ。読めばで旅情が味わえること請け合いです!!!!!

【大好評!!　巻頭カラー】
『ほな、また明日！』(東元)
昭和の大阪は下町の駄菓子屋を舞台に、繰り広げられるノスタルジックな世界。今号では「思い出の駄菓子屋カタログ」として懐かしのおもちゃ「ようかいけむり」やお菓子「ソースせんべい」などを紹介する。そしてお話はぺったんと呼ばれていためんこの勝負。果たして小４男子は上級生６年に勝てるのか!?

【最終回！ センターカラー】
『龍帝』(今野直樹/ 市原剛)
歌舞伎町を裏で仕切る龍帝こと響一輝の前に、その座を狙う兄である黒尖慶が現われる。このふたり、兄弟なのに名字が異なるのには理由があった。先代の龍帝・黒尖鉱は、この町の共存共栄を目指し、戦争孤児を引き取って育て上げていたのだ。その志を継いだ一輝だが、兄・慶の考えは真逆で……。

【２号連続!!　スペシャルゲスト】
『湯けむりスナイパー』(松森正/ ひじかた憂峰)
長引く不況の影響で、ここ椿屋も閑古鳥が鳴く日も。テコ入れが必要な状態になり、女将の冴子は自分は引退し君江に女将を譲り、温泉宿を若返りさせることを提案する。突然のことで戸惑いを隠せない君江。その様子を見守る新婚の源さんとトモヨ…。果たして君江はその大役を引き受けるのか──！

今号は『静かなるドン』から重大なお知らせが!!!　３号ゲストの石川サブロウ『本日は休診』も読み逃せませんよー！