月刊J-novel2016年9月号

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  • A5判
  • 2016年08月12日発売
  • 本体価格509円+税
  • 雑誌コード05103-0900-16
  • 品切重版未定
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月刊J-novel2016年9月号

内容紹介

挑戦する文芸誌

江戸時代、御徒(将軍警護の武士)の家に生まれた女性の悲喜交々の人生模様を描いた、中島要さん「御徒の女」シリーズが、今号で最終話を迎えました。本作品は2017年に小社から刊行の予定です。どうぞご期待ください。

8月の文庫最新刊『はだかのパン屋さん』は、三角ともえさんのデビュー作です。三角さんは、クリエイター育成が目的の専門学校「アミューズメントメディア総合学院」と小社文庫編集部がタッグを組んでスタートした『実業之日本社文庫×アミューズメントメディア総合学院ライト文芸コンテスト』第1回の大賞を受賞した新星。小誌では今回、初めての試みとして「新刊たっぷりためし読み」を企画。本作品の第一話「ひみつのパン屋さん」を掲載いたしました。この続き、どうなるんだろう……と気になった読者のみなさま。ぜひ本書をご購入いただき、お楽しみください!

同じく8月の小社文庫最新刊、井川香四郎さん『桃太郎姫 もんなか紋三捕物帳』の刊行を記念して、創作背景エッセイをご寄稿いただきました。井川さんが複数の出版社で執筆している「もんなか紋三捕物帳」シリーズの誕生秘話や、各社ごとの特色など、シリーズを楽しむのに欠かせない情報が詰まったエッセイ、どうぞお読み逃しなく!

充実の小説陣は、赤川次郎さんの花嫁シリーズ「綱わたりの花嫁」、天祢涼さんのライト本格ミステリー「探偵ファミリーズ」、江上剛さんの金融ミステリー「銀行支店長、走る」、西條奈加さんの政界エンタテインメント「1.8 小町バトル」、柴田よしきさんの家族ドラマ「君がいた夏は」、西村京太郎さんのトラベルミステリー「札沼線の愛と死 新十津川町を行く」、馳星周さんのネイチャーサスペンス「神(カムイ)の涙」、深町秋生さんの「死は望むところ」、藤田宜永さんのサスペンス「彼女の恐喝」、いずれも好調です。

年齢をめぐるリレーエッセイ「AgeX」には原宏一さん、自由なテーマでベスト3を語る「私の〇〇ベスト3」には蒼月海里さん、気鋭作家によるコラム「オンステージ」には中居真麻さんが登場です。書評ページ「J’s Book Bar」コーナー、今回は、池上冬樹、友清哲、大矢博子の三氏が担当です。話題作、注目作選びにぜひお役立てください!