月刊美術2008年12月号

実業之日本社　 （ ジツギョウノニホンシャ ）

新作展からオークションまで、美術愛好家のパートナー

【巻頭特集】
心打つ風景画を求めて――≪洋画編≫
――近物故から現役作家まで、21作家のこの１点

【誌上で買える！】
完売作家≪陶芸編≫今年市場を賑わせた新進から中堅陶芸家の新作を集めて
新春特別企画　中島宗晧の干支遊び「丑」
墨童・緒方拳の書――俳優ではなく書家として生きた17年
平山郁夫　新作リトグラフ「パールベック神殿」

【プレビュー】
アンドリュー・ワイエス(Bunkamura ザ・ミュージアム)/ セザンヌ主義(横浜美術館)/ この冬注目のアートイベント TCAF/ アート・ナウ・イン・チャイナ/ Vaia art/ (レビュー)ULTRA001

【展覧会】
福岡通男/ 笹倉鉄平/ 遠き道展/ 小原祐介

【描き下ろし連載】
中島千波「花歌るた」
齋正機「残滓牧景第二章」

【好評連載】
田沼武能の「アトリエを訪ねて」吉村誠司(日本画)
日野原重明の「アートで生き生き」
巴里の屋根の下で　眞桐耕一

本江邦夫の「今日は、ホンネで」ゲスト：福田美蘭

【受賞作家に聞く】
岡村桂三郎(第４回日経日本画大賞展・大賞)

【内外オークション情報】
[国内] 金融環境激変で出来高率50％切り、落札総額８億4000万円と不振
[プレビュー] 10月末～11月のオークション優品紹介、海外開催オークションプレビュー